目次
第1部 震災医療の現場からの報告(当院での災害診療;ライフラインの復旧状況;1月23日以降の病院の状況)
第2部 震災医療の内容とそのあり方について(甲南病院の震災医療活動上特記すべき事柄;医療活動の実際;患者転院、転送について;職員の出勤について;ライフラインに対する考察;その後の診療状況;その他)
第3部 震災医療を振り返って(震災医療で学んだこと;震災医療を通じての災害医療への提言;まとめ)
著者等紹介
老籾宗忠[オイモミムネタダ]
1963年神戸医科大学卒業。1968年神戸大学大学院修了、医学博士。1969~1992年神戸大学医学部第2内科助手、講師、助教授。1992~1997年財団法人甲南病院副院長、病院長。1997~2004年高砂市民病院病院長。2004年~現在 財団法人甲南病院特別顧問、糖尿病センター長。日本内科学会認定内科医、指導医並びに日本糖尿病学会、日本腎臓学会、日本老年医学会、日本内分泌学会の専門医、指導医。日本肥満学会肥満症特例指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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