目次
第１章 故障ロス改善はこうやれ！（アイシン高丘・吉良工場の例；課題の明確化；良品条件の明確化；原因の徹底追求；メンバーのスキルアップ）
第２章 故障ロス改善はこうやって進めよう！（故障ロスってどんなロス？；故障ロスの金額評価；故障ロス改善アプローチ；改善ステップ）
第３章 故障ロス改善でよく使う手法＆ツール（現物確認；不具合マップ；エフ付け（不具合摘出）
なぜなぜ分析
基準書
チェックリスト
ワンポイントレッスン
べからず集）
第４章 現場の故障ロス改善事例（事例を紹介するにあたって；未然防止アプローチ；再発防止アプローチ；レベルアップの追求；維持管理と守りやすさの追求）
著者等紹介
大塚寛弘［オオツカノブヒロ］
１９７０年生まれ。９３年に玉川大学・工学部経営工学科を卒業して（社）日本プラントメンテナンス協会に入職。コンサルティング業務に従事する。２００５年の分社化に伴い、現在の（株）ＪＩＰＭソリューションに転籍。ＴＰＭコンサルタントとして、国内外でＴＰＭ・現場改善のコンサルティングを担当する。専門はＩＥ、１個流し生産、工程管理、生産管理の効率化、品質管理、設計管理、ＴＰＭ全般。現在は同社のＴＰＭ総研ＴＰＭ研究開発部・技術主幹、チーフＴＰＭコンサルタントとして活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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