内容説明
「６つのＸＶＬソリューション」が実現する設計・製造現場の連携と先進活用事例。
目次
製造業デジタル化への機運
製造現場の抱える課題
進化したモノづくりデジタル情報技術
デジタル情報を利用したモノづくり改革
製造業が求めるソリューション
まず３Ｄデータを配ること―日本電子
３Ｄから４ＤへＸＶＬで「見える化」し、さらに「魅せる化」する―新潟原動機１
３Ｄによる現場改革の実際―新潟原動機２
デジタル情報を活用した図面レスと帳票レスの実現―アルパインプレシジョン
製造現場主導の３Ｄ活用―東京エレクトロンＡＴ〔ほか〕
著者等紹介
鳥谷浩志［トリヤヒロシ］
ラティス・テクノロジー株式会社・代表取締役社長。１９８３年東京大学・理学部情報科学科を卒業。同年リコーに入社し、ソフトウェア研究所で勤務。８９年に東京大学で理学博士号取得し、９８年ラティス・テクノロジーへ。技術統括部長として、インターネット３Ｄを具現化するラティスカーネルの開発を指揮。９９年同社・代表取締役社長。内閣府研究開発型ベンチャープロジェクトチーム委員、経済産業省産業構造審議会新成長政策部会委員など、外部活動にも積極的に参加。理学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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