目次
第1部 現状と新たな胎動の認識(理系・文系の壁を乗り越える「円錐型人材」の育成;法務・知的財産部門における知性;日本ITの現状と問題点 ほか)
第2部 アジア時代のナレッジ(サムスン電子の高収益性から学ぶこと;中国を支配する人材;ソフトウェア大国インドの台頭)
第3部 21世紀日本社会のナレッジ・マネジメント(日本新生のコンセプト)
著者等紹介
中嶋隆[ナカジマタカシ]
1974年に韓国のソウル大学に留学し、中央大学・商学部を卒業。LG電子ジャパン株式会社、JALインフォテック株式会社、Dun&Bradstreet Software、NTTのシンクタンク株式会社情報通信総合研究所を経て、2001年から中嶋経営科学研究所所長。2002年からは、中央大学研究開発機構客員研究員、韓国インターネットビジネス協会特別顧問などに就任。IT業界に20年以上従事し、さまざまな学会・大学院・財団・企業での企業経営とIT問題の講演は、大学教授や業界研究者からも高い評価を受ける。1999年から知的財産権の専門家としても知られ、韓国語で執筆・講演・出版する韓国語のエキスパートでもあり、韓国語歴30年の経験から韓国IT産業研究でも知られている
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