目次
第1章 製造業とITの関係
第2章 さまざまな製造業の生産形態
第3章 APS(先進的スケジューリング)とは?
第4章 生産スケジューラーの種類と役割
第5章 インターネットとAPS技術の融合
第6章 製造業の新しいビジネスモデル
第7章 製造IT産業へ向けて
著者等紹介
西岡靖之[ニシオカヤスユキ]
法政大学・工学部経営工学科助教授。博士(工学)。1985年早稲田大学・理工学部機械工学科卒業。国内のソフトウェアベンチャー企業でSEを経験し、96年に東京大学大学院・博士課程修了。同年東京理科大学・理工学部経営工学科助手。99年法政大学・工学部経営工学科専任講師。2001年から現職。日本オペレーションズリサーチ学会の生産スケジューリング関連部会主査。趣味が昂じて生産スケジューラーを独自開発。知識工学、経営工学、生産工学に興味を持つ。APS対応のXML標準仕様の策定、その利用を通じて戦略的なIT化を推進するPSLXコンソーシアムの発起人(2001年7月設立)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。