出版社内容情報
前回から6 年振りとなる改定版発行!
本規程は、需要場所における電気工作物の設計・施工・維持・管理について規定した民間規格であり、昭和43 年の制定以来、現在まで多くの方々に活用されています。今回版では、最新技術等への対応や関係法令等の改正に伴う見直しをはかり、技術発展・社会ニーズを柔軟に反映した改定を行っています。
目次
1編 総則(定義;適用範囲;保安原則 ほか)
2編 構内電線路の施設(電線路の感電火災等の防止;支持物の倒壊による危険の防止;危険な施設の禁止 ほか)
3編 電気使用場所等の施設(低圧配線方法;電灯及び家庭用電気機械器具の施設;低圧の電動機、加熱装置及び電力装置の施設 ほか)