内容説明
第51回「日本随筆家協会賞」を『夏の山に』で受賞した筆者が、前著『四季の中で』に続いて贈る、日常の奥深さ、自然と人の真心を描く珠玉の第二随筆集。
目次
1(気づき;モチの木はいま;夢物語 ほか)
2(一枚の年賀状;冬の陽;二人と一ぴき ほか)
3(授業の重み;風;それぞれに ほか)
著者等紹介
押久保千鶴子[オシクボチズコ]
1944年宇都宮市に生まれる。1967年宇都宮大学教育学部卒。2005年『夏の山に』で第51回「日本随筆家協会賞」を受賞。日本随筆家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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