内容説明
詩人であり、俳人でもある著者の第一随筆集！ここには、そのエッセンスが、ふんだんに含まれている！
目次
ある冬の朝
春の彼岸
米飯とみそ汁
異常な夏
四月
時の記念日に思うこと
我が国の食糧事情
名月考
障子雑学
秋のうつろい
蝉時雨
霜と霜柱
僕にもペンネームがあった
消えゆく夏の風物詩
酸葉
緑と安らぎ
夏の男の服装談義
雨と水
靴磨き
渋沢平九郎
都市は天災に脆い
雑草
堀口大学
地名学
僕の健康管理
民謡
富士見
酉年と酉の市
今年の夏休みは？
柏餅
花の命はみじかくも
松茸の話
沈丁花と柳
読書随想
日本の童謡
水とミズ
六十の手習い
男と女の仲
朝顔二題
台風の当たり年
教育の二法
傘
人の名前
二人の社長
句と随筆
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- 和書
- 完全版 殻都市の夢
