内容説明
自然災害、感染症、自宅待機、非常事態…。リスクから家族と自分を守る「食料備蓄術」。
目次
第1章 本当に必要な災害時の食(本当に必要な災害時の食;「食」で元気を保つ備蓄のコツ;ライフライン遮断時の調理アイデア)
第2章 実践!災害食サバイバル術(はじめの3日間;電気が復旧;日常へ;日頃の備え)
第3章 災害食 最前線(災害食 最前線)
著者等紹介
奥田和子[オクダカズコ]
学術博士(災害食危機管理学、食デザイン論)。福岡県生まれ。広島大学教育学部卒業後、甲南女子大学教授ほか、米国カリフォルニア大学バークレー校栄養学科客員研究員、英国ジョージモアーズ大学食物栄養学科客員研究員などを歴任。現在、甲南女子大学名誉教授、日本災害食学会顧問、防災安全協会顧問、NPO法人日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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