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内容説明
メニュー開発とは(メニュー開発の意義と重要性―なぜメニュー開発が必要なのか;メニュー開発と料理開発の相違―マーケットインとプロダクトアウト ほか);メニュー開発の手順(自店のポジショニングを知る―基本の方向性を明確にする;基本属性とラフデザイン―狙い通りの成果を上げるためのステップ ほか);嗜好トレンドビッグ10(グレージング―いろいろなものを少しずつのぜいたくメニュー;エクレクティック―折衷志向、雑食・混食・フュージョン志向 ほか);売り方工夫で作るヒットメニュー(間口を広げる「相乗り」メニュー―主役が2人で強力メニュー;あこがれグルメでアイキャッチ―グルメ派食材でポピュラーメニューをグレードアップ ほか);目的別メニュー開発の技術(看板メニューの作り方―こだわりメニューでお客を呼ぶ;話題作りのメニュー開発―キーワードは「遊食」・新しい味の世界を創造する ほか);マネジメントの基本10項(午前4時と午後6時の商品―受け手で変わる流行商品の評価;機能別商品群の管理―7つの商品群で売上げを作る ほか)
著者等紹介
押野見喜八郎[オシノミキハチロウ]
FSプランニング代表。1949年千葉県生まれ。千葉県立船橋高校卒業後、東京ヒルトンホテル(後のキャピタル東急ホテル)を経て、1969年銀座サントリースクールに入社。1973年同校講師となり、1974年日本喫茶学院講師、小熊経営研究所研究員を兼任し、本格的に外食産業のコンサルタント業務に従事。1983年FSプランニングを設立。現在に至る。外食産業の創生期から幅広く商品開発の携ってきた、メニューマーチャンダイザーの第一人者。おもな業務は、外食企業の経営指導(商品政策)、食品メーカーの商品開発コンサルタント、外食企業向けのメニュー提案指導など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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