内容説明
保育を通して子どもの健やかで豊かな育ちをいかに支えていくか、子どもに寄り添い、悲しみや喜びを分かちあえる保育者のための実践書。保育園と幼稚園とが統合されつつある今日、保育士や幼稚園教諭、実習生にとっても具体的で役立つ内容で構成されている。
目次
1 保育の実践現場に立つとき(保育の実践現場で保育に出会う;保育施設の特徴とその役割 ほか)
2 保育の実際(0歳児クラス;1歳児クラス ほか)
3 赤ちゃんの基本的ケア(泣く・笑う;抱っこ・おんぶ ほか)
4 配慮を要する子どもの保育(低出生体重児で生まれた子どもの保育;障害児の保育 ほか)
5 乳幼児の健康と病気・事故予防(保育看護の専門性を育む;乳幼児の身体発育の見かた ほか)
-
- 和書
- カタロニア讃歌