目次
序論―造形の図学
平面図形とその構成
立体の表示
基礎図形の基本立体
空間における図形の関係
展開とその上の直線
軸測投象と斜投象
絵画と透視投象
視線と消失点
消失点による図法
無限平面の透視図
陰影と虚像
著者等紹介
面出和子［メンデカズコ］
福岡県生まれ。女子美術大学芸術学部産業デザイン科デザイン専攻卒業。東京藝術大学大学院美術研究科デザインの基礎造形及び理論専攻修士課程修了。現在、女子美術大学教授。東京藝術大学非常勤講師。日本図学会・美術解剖学会・形の文化会会員
齋藤綾［サイトウアヤ］
東京都生まれ。女子美術大学芸術学部デザイン科環境計画専攻卒業。東京藝術大学大学院美術研究科造形理論図学専攻修士課程修了。現在、女子美術大学・女子美術短期大学非常勤講師。グラフィックデザイナー。日本図学会会員
佐藤紀子［サトウノリコ］
茨城県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科造形理論（図学）修士課程修了。東京藝術大学大学院美術研究科美術専攻芸術学研究領域（美術教育）博士後期課程修了。現在、美術作家。日本図学会・感性工学会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ろくしたん
2
長年積読というか、糸口がつかめない本。図を書くというのは意外に難しい。内装はおしゃれ。左右の余白を取りすぎている気もするが。。。幾何学と言えばアルハンブラ宮殿とか。法則性がある図形は美しい。たまにすごく得意な人もいるが、自分はどちらかというと苦手だった。2021/04/04
