内容説明
コストテーブルを「どう使う」か。目的に応じて充分に性能発揮できるような工夫。コストテーブルを「どう作る」か。コンセプトに基づき手順の詳細や具体的な実例。コストテーブルを「どう進化させる」か。時代の先を読んで具体的なヒントやナッジを提案。
目次
1部 コストテーブルの活用(コストテーブルとは何か;コストテーブルの活用)
2部 コストテーブルの作成(回帰分析のコストテーブル;原価積算のコストテーブル)
3部 コストテーブルの進化(コストテーブルの更新;コストテーブルの進化;コスト管理のありかた)
巻末資料
著者等紹介
八木君敏[ヤギキミトシ]
機製造株式会社吹上工場入社。生産管理、資材調達鋳鍛造、板金プレス、機械加工、ばね、セラミック、プラスチック成形品、絶縁材料、電子部品、プリント配線基板、半導体などの調達と合理化。VE研修会、V.Engineer資格認定を全社展開。2005年そば打ちによる日本食文化の伝承と食育、施設訪問などの活動。NPO熊谷そば打ち会会員、江戸ソバリエ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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