内容説明
本書は、北村家蔵本『信明集』(『古筆学大成』十八巻所収)を底本として用い、第一類本の諸本をもって校合し、校異、校訂注記、現代語訳、語釈、補説を付したものである。全体は、一四七首の和歌から成る。和歌には歌番号を付した。
目次
注釈
解説(源信明について;信明と中務;『信明集』の伝本;同質の改編は『朝忠集』にも;3類本の成立;信明の評価;付・2類本を読む人のために)
本書は、北村家蔵本『信明集』(『古筆学大成』十八巻所収)を底本として用い、第一類本の諸本をもって校合し、校異、校訂注記、現代語訳、語釈、補説を付したものである。全体は、一四七首の和歌から成る。和歌には歌番号を付した。
注釈
解説(源信明について;信明と中務;『信明集』の伝本;同質の改編は『朝忠集』にも;3類本の成立;信明の評価;付・2類本を読む人のために)