目次
はじめに 国保都道府県単位化で貧困が拡大するという問題意識
第1章 国民健康保険都道府県単位化の背景・目的
第2章 都道府県が財政を握ることの意味
第3章 ガイドライン案に書かれていること
第4章 国に大きく影響を与えている大阪府の動き
第5章 今後の動き
第6章 2018年にむけて地域でどんな運動ができるのか
おわりに 市町村自治が尊重されるか、否定されるかがいま問われている
著者等紹介
寺内順子[テラウチジュンコ]
1960年生まれ。佛教大学社会学部社会福祉学科卒業後、豊中の障害者施設に勤務、1991年大阪社会保障推進協議会入局、現在事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。