目次
第1章 なぜ選挙があるのか?議員の役割とは?
第2章 現在の日本の選挙制度とは?
第3章 憲法が求める選挙制度とは?
第4章 今の選挙制度の問題点とは?
第5章 国会議員(比例代表)削減の問題点とは?
第6章 衆参の選挙制度改革論議の問題点とは?
第7章 地方議会の議員定数削減の問題点とは?
著者等紹介
上脇博之[カミワキヒロシ]
1958年7月生まれ鹿児島県姶良郡隼人町(現「霧島市」)出身。現職は神戸学院大学大学院実務法学研究科(法科大学院)教授。専門は憲法学。特に政党に関す憲法問題、国民代表制論、政治資金問題など。1984年3月関西大学法学部卒業。1988年3月神戸大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了。1991年3月神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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