内容説明
本書には、敗戦、焼け跡、闇市時代から今日まで約五五年の機関紙と、機関紙協会運動を編年順に書き上げてある。戦前にはなかった機関紙協会の結成によって、戦前・戦中とは異なる光彩が見られるが、読者は、父、母の青春から中高年にかけて、力任せに編集した実作紙面に、ふれることができるだろう。
目次
米軍占領下、新憲法と機関紙再建
日米安保態勢下の機関紙運動
草の根ジャーナリズと機関紙
機関紙の歩み(公共労働部門;民間労働部門;市民団体系)
機関紙協会運動50年の歩み
本書には、敗戦、焼け跡、闇市時代から今日まで約五五年の機関紙と、機関紙協会運動を編年順に書き上げてある。戦前にはなかった機関紙協会の結成によって、戦前・戦中とは異なる光彩が見られるが、読者は、父、母の青春から中高年にかけて、力任せに編集した実作紙面に、ふれることができるだろう。
米軍占領下、新憲法と機関紙再建
日米安保態勢下の機関紙運動
草の根ジャーナリズと機関紙
機関紙の歩み(公共労働部門;民間労働部門;市民団体系)
機関紙協会運動50年の歩み