内容説明
街道歩きで大阪の魅力を再発見!記者は「足で稼ぐ」仕事―地方政治新聞「大阪民主新報」の記者が、大阪府内の街道を自分の足で歩いて書いた連載「大阪の街道を歩く」を単行本化。街道を歩くと、縄文時代から現代まで大阪の豊かな歴史の積み重ねを実感できます。それらは府民の共有財産。本書を手に、大阪の魅力を再発見する旅に出ませんか?
目次
第1章 西国街道
第2章 京街道
第3章 熊野街道
第4章 暗越奈良街道
第5章 東高野街道
第6章 西高野街道
第7章 竹内街道
第8章 大阪市内の諸街道
著者等紹介
小西進[コニシススム]
1965年、京都・西陣生まれ。1989年、関西大学文学部哲学科を卒業、「大阪民主新報」記者に(~現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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