女子美術大学講義録書物を構成するもの
デザイン原論

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  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784888888356
  • NDC分類 757
  • Cコード C2000

目次

序に代えて 史的なモノローグ
第1章 デザインという語が意味するもの
第2章 彩りと色彩について
第3章 運ぶ技術
第4章 物語の成立
第5章 空間論と建築について
第6章 デザインの方法と手仕事の意味するもの
第7章 デザインを形成する要素

著者等紹介

森啓[モリケイ]
女子美術大学大学院客員教授。1935年生まれ。日本大学芸術学部卒。デザイナーとして、グラフィック、編集、ブックデザイン、タイポグラフィ、書体設計などの分野に従事。桑沢デザイン研究所、武蔵野美術大学などで教鞭をとり、明星大学日本文化学部教授、女子美術大学大学院美術研究科教授などを経て2005年より現職。専攻は近代デザイン、印刷デザイン、印刷技術、出版史など。2003年、精興社の活版技術についてまとめた『活版印刷技術調査報告書』(青梅市教育委員会)にて、日本出版学会学会賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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