港市論―平戸・長崎・横瀬浦

港市論―平戸・長崎・横瀬浦

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  • サイズ B6判/ページ数 280p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784888881968
  • NDC分類 678.21
  • Cコード C3021

内容説明

平戸・長崎などの戦国期日本の海外貿易港は、倭寇やポルトガル人たちの、そして日本社会のネットワークの末端であった。その異文明・異文化の接点となった「港市(こうし)」にこそ近代「市民社会」の萌芽となる特異な原理と秩序があったのである。

目次

1 港市
2 平戸(国際貿易港平戸と南蛮貿易)
3 横瀬浦(横瀬浦の開港と焼討ち―イエズス会主導下の貿易港)
4 長崎(史料批判と分析の方法;長崎の町割;自治都市長崎)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Joao do Couto

1
タイトルと内容がビタッとこない、完全一致しないです。無理やり理論を結びつけている感じが出てしまっています。2013/01/17

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