内容説明
テラピストでもある著者が生命の尊さを深い心で感受する機会を失ってしまった現代に「ひとしずく」の想いで自らを善転させていくことを提唱する。
目次
第1章 在りて在るもの(三位一体が大切;内的イメージがリードする ほか)
第2章 未知からの答え(弱虫の羽はどんな羽;今の人、昔の人、どっちが幸せ ほか)
第3章 命の深意(再会への切なる想い;大自然の激しきパフォーマンス ほか)
第4章 寄り添う心(もらい泣きも祈りだと思う;共生の労り合い ほか)
第5章 医と癒しの愛輪―対談 医学博士・横田昌明先生&テラピスト・井上雅祥
著者等紹介
井上雅祥[イノウエミヤビショウ]
日本ナチュラルヒーリングテラピー協会/代表。雅ヒーリングスクール/主宰。株式会社ミヤビカ/代表取締役。1945年徳島県生まれ。本名:井上祥子(いのうえよしこ)。急激な時代の変化が心身の不調を引き起こすと、いち早く癒しの必要性を感じ取り、日本ナチュラルヒーリングテラピー協会を設立する。独自の癒し療法を創案し、ヒーリングプログラムは100を超えている。「癒されながら癒し手に」との想いから、全国に雅ヒーリングスクールを展開し、テラピストの人材育成に尽力している。その他にも癒しの専門家として、ヒーリングカウンセリング、エナジーボイスヒーリングを始め、流気療法、ラポール療法などのスピリチュアルテラピストとしてのヒーリングが注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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