目次
以日本犬美其身―「日本犬」(日本犬保存会誌)あとがき(昭和62年から平成30年まで毎月の二三〇回)
創立七十周年 想事抄―平成10年(1998)8号
米国柴犬事情 海外編その一―平成2年(1990)3号
アメリカ(東部)柴犬事情 柴クラブ・オブ・アメリカ見聞報告 海外編その二―平成4年(1992)7号
アメリカ柴犬事情 その三―柴クラシック展一九九七とシンポジュームの報告 平成9年(1997)7号
スウェーデン柴犬事情 海外編その四―平成15年(2003)5号
ドイツ柴犬事情 海外編その五―平成16年(2004)5号
台湾柴犬事情 海外編その六―平成19年(2007)2号
公益法人制度改革による公益社団法人認定までの経緯と向後―平成23年(2011)5号
著者等紹介
卯木照邦[ウキテルクニ]
昭和18年、群馬県高崎市生まれ。法政大学卒業。15歳で紀州犬を飼い18歳で日本犬保存会に入会。37歳で審査員、44歳で家業をなげうって本部事務局長に就任。専務理事として75歳で退任するまで日本犬と共に歩んだ60有余年。平成28年には藍綬褒章を受章する等、日本犬を知る著者がこれからの日本犬を考えるよすがとして送り出す一冊。その他、剣道では一剣会羽賀道場を主宰し武道としての剣道を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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