目次
第1章 朋遠方より来たる、また楽しからずや(大韓民国に「烏山」あり;朋、遠方より来たる…素養深き「宋哉変」さん;母八十才のお祝いとソウル観光…尊敬する母と妻と共に;ふたりの日光東照宮(世界文化遺産)…朝鮮通信使と徳川幕府の平和への願い
押すな押すなの「ああ高句麗展」…シンボルマークは「金烏(三本足の烏)」 ほか)
第2章 大韓民国の「金烏(三本足の烏)」を探る(十一年ぶりの「烏山市」訪問…「烏山橋」は「烏山大橋」と変わる;老師御夫妻との再会の宴…お酒は「百歳酒」;「孝城」とも称される「水原華城(世界文化遺産)」…烏鵲(カササギ)と白兎
「烏山」という地名発祥の謎を考証する
聖なる山の「金烏山」は三山…亀尾市長との偶然のご縁 ほか)
著者等紹介
中村彰太郎[ナカムラショウタロウ]
1940年川崎市に生まれる。疎開後、栃木県烏山町で成長。1994年中国大連中村精密部件工業有限公司董事長・総経理就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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