コンセンサス肝疾患―B型肝炎・C型肝炎の治療〈2007〉

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  • サイズ B5判/ページ数 156p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784888751971
  • Cコード C3047

内容説明

本書は、「DDW‐Japan2006(第14回日本消化器関連学会週間)札幌」に参加した、第10回日本肝臓学会大会におけるコンセンサスミーティング“B型肝炎の治療”および“C型肝炎の治療”の講演や討論を元に、現時点におけるコンセンサスをまとめたものである。

目次

B型肝炎治療のコンセンサス(治療の基本的な考え方;IFN治療―適応と限界;lamivudine治療;lamivudine抵抗出現防止を目指したIFN併用療法;entecavirの治療効果;抗ウイルス療法の効果とHBV遺伝子型;抗ウイルス療法における新たな副作用;新しい抗ウイルス剤の開発状況)
C型肝炎治療のコンセンサス(治療の基本的な考え方;Peg‐IFN/ribavirin併用療法;高齢者に対する治療;ALT持続正常例に対する治療)

著者等紹介

坪内博仁[ツボウチヒロヒト]
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科消化器疾患・生活習慣病学教授

岡上武[オカノウエタケシ]
大阪府済生会吹田病院院長

小俣政男[オマタマサオ]
東京大学大学院医学系研究科消化器内科学教授

林紀夫[ハヤシノリオ]
大阪大学医学部附属病院病院長。大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学教授

熊田博光[クマダヒロミツ]
虎の門病院分院長。肝臓科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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