関千枝子 中山士朗 ヒロシマ往復書簡〈第2集〉2013‐2014

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関千枝子 中山士朗 ヒロシマ往復書簡〈第2集〉2013‐2014

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  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784888666046
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

ふたりの被爆者、ともに日本エッセイスト・クラブ賞受賞者が交わす、ヒロシマ忘れ残りの記、第2集。

目次

蓑輪豊子さんと山口仙二さんの生き方
意見広告の原動力
「戦中のアナウンサー」来栖琴子さん
欺き続ける国家
和泉舞さんの舞踏と栗原貞子さんの護憲の碑
原子野と枕崎台風
冬瓜と南瓜
女優、藤川夏子をめぐって
はぐるま座のこと
一九五〇年代の一側面〔ほか〕

著者等紹介

関千枝子[セキチエコ]
1932年、大阪市生まれ。早稲田大学文学部ロシア文学科卒業。毎日新聞入社。社会部、学芸部記者を経て、1980年から全国婦人新聞(女性ニューズ)記者、編集長など歴任。現在フリー。2014年、安倍靖国参拝違憲訴訟原告(筆頭)。主著『広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち』(ちくま文庫/日本エッセイスト・クラブ賞、日本ジャーナリスト会議奨励賞受賞)他

中山士朗[ナカヤマシロウ]
1930年、広島市生まれ。早稲田大学文学部ロシア文学科卒業。主著『原爆亭折ふし』(西田書店/日本エッセイスト・クラブ賞受賞)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。