目次
頂門の一針
荷風東へ行く
片手斬り挿話
エレヴァンの坂道で
『佐多稲子』を読む
VIKINGクラブの師弟
壺中天―なごや豆本と亀山巌
長谷川四郎を読みなおす
花田清輝という人がいた
畳の時代から椅子の時代へ〔ほか〕
著者等紹介
小沢信男[オザワノブオ]
1927年、東京都芝区(現・港区)新橋に生まれる。泰明小学校、都立六中、日大芸術学部で学び、文筆業に就いて今日にいたる。詩、ルポルタージュ、評論、エッセイ、小説、俳句など幅広く活動するかたわら、新日本文学会会員として同会の幕引きに立ち会う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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