目次
赤石岳遙かなり―雷雨の南アルプス
消えた少年―早春の西丹沢
人はみな何かを背負うて―茶臼岳再訪
ロバの山靴―北岳から塩見岳へ
忘れ物―丹沢の尾根の道には
人を想えば山恋し―針の木岳の峠まで
阿弥陀来迎―高妻山登山記
写真―槍と穂高を歩いたあとに
いわし雲―恵那山に遊ぶ
綾子舞への旅―柏崎市鵜川村
著者等紹介
望月孝一[モチズキコウイチ]
1944年埼玉県大里郡(母の生家)に生まれる。両親上京の五歳より疎開先の小田原市から東京都台東区に居住し、三十歳で千葉県に転居。1968年中央大学商学部卒業、公立高等学校教諭採用。2005年同退職。この間1978年から88年まで山岳部顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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としべー
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本格的な登山の経験は皆無ですが、山に関係した本やフィルムを見るのは好きです。NHKのオンデマンドで外国のエベレストや、キリマンジャロ、マッターホルン等の有名な登山家が登って居るフィルムを見て、楽しんで居ます。近くの2000メートル弱の御在所には良く登って居りましたが、2~3年前に大雨で登山道が塞がれ、登れなくなって居ましたが、半年前ぐらいの?ルートが再開されましたが、それ以後登って居りません!登山は頂上へ着いた時の見晴らしの良さ、気持ちも晴れやかで最高です。下山も登るより下る方が一層気持を入れその上で達成2012/10/09
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