内容説明
20世紀の80年を生きたスイスの知の巨人ジャン・ピアジェが世紀を超えて私たちに語りかけるヒューマニティに満ち溢れた書。
目次
ジャン・ピアジェの死―序にかえて
第1章 『人間科学序説』に見るピアジェの認識論
第2章 『現代心理学』に見るピアジェの認識論
第3章 『現代科学論』に見るピアジェの認識論
付録 ピアジェ最後の著書『意味の論理』紹介
ピアジェ点描
著者等紹介
白井桂一[シライケイイチ]
1925年、東京本郷に生まれる。東京物理学校数学本科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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