内容説明
この国を愛し、憂い、土に根ざして真摯な発言をつづける一首長が重体に陥った日本の政治・経済の病根を抉り、処方箋を提示する。
目次
日本への建白―歴代首相への建白書を中心に(日本へ捧げる建白書―政局を斬る;小泉首相への建議3―大胆な特効薬;小泉首相への建議2―ときは今 日本を救えるか ほか)
日本の心を求めて―日本の活力を取り戻すために(日本よ永遠なれ―心田を耕すものは何か;生命に齢なし―心経;青春とは心の若さである ほか)
自著「はしがき」より(『土と人間と政治』はしがき;『続・土と人間と政治』はしがき;『心田を耕すものは何か』はしがき ほか)
著者等紹介
大橋幸雄[オオハシユキオ]
茨城県取手市に生まれる。地域活動、農村問題に取り組み、昭和43年(1968)取手町議会議員に、市議、県議(五期)を経て、平成7年(1995)取手市長に当選。現在二期目、岡堰土地改良区理事長、市民憲章推進協議会会長、体育協会会長、文化連盟会長、茨城県自転車協議連盟会長、茨城県カヌー協会会長。土の子塾主宰
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