目次
1 ヘルダーリンとドイツ語詩史とにおける主観の脱中心化(導入―リオタールの近代論とヘルダーリン;ヘルダーリンの受容―視覚像の観点から;ヘルダーリンの受容―詩的自我の観点から)
2 作品美学からの逸脱(自己言及性;遂行態の道行き;場としての歌)
3 伊東静雄におけるヘルダーリンの受容(原‐分割―『わがひとに与ふる哀歌』と『メノーン』との関係を中心に;主観の脱中心化)
1 ヘルダーリンとドイツ語詩史とにおける主観の脱中心化(導入―リオタールの近代論とヘルダーリン;ヘルダーリンの受容―視覚像の観点から;ヘルダーリンの受容―詩的自我の観点から)
2 作品美学からの逸脱(自己言及性;遂行態の道行き;場としての歌)
3 伊東静雄におけるヘルダーリンの受容(原‐分割―『わがひとに与ふる哀歌』と『メノーン』との関係を中心に;主観の脱中心化)