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内容説明
極限の日々、透徹した目は「ソビエトの実態」と「人びとのありよう」を見つめつづける。念願のダモイ。津軽の一隅で経験は刻まれる。著者三年の後、死亡。遺された草稿はいま実弟によって甦り、「昨日の問い」は静かに深く我々に迫る。
目次
北千島・占守島の守備
ソビエト入団
捕虜収容所
捕虜特別病院
シベリア民主運動
コルホーズ
アルチョーム炭鉱
帰国(ダモイ)
回想 蝦名熊夫
蝦名熊夫の日記
極限の日々、透徹した目は「ソビエトの実態」と「人びとのありよう」を見つめつづける。念願のダモイ。津軽の一隅で経験は刻まれる。著者三年の後、死亡。遺された草稿はいま実弟によって甦り、「昨日の問い」は静かに深く我々に迫る。
北千島・占守島の守備
ソビエト入団
捕虜収容所
捕虜特別病院
シベリア民主運動
コルホーズ
アルチョーム炭鉱
帰国(ダモイ)
回想 蝦名熊夫
蝦名熊夫の日記