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内容説明
「道の駅から地域創生」が「地方創生2.0」のまさに先行事例。「行動の人」「縁の人」そして限りない「奈良愛の人」が道の駅を改革した。「剣豪 柳生宗矩」の言葉を実践!!
目次
序章 コロナ禍には負けない 道の駅「大和路へぐり」の賑わいと未来
第1章 道の駅が頑張れば地域は変わる 道の駅「大和路へぐり」を地域振興の核に
第2章 行政に新たな視点で挑戦 挑戦すれば奈良県の各地域が変化した
第3章 「奈良力」が人を惹きつけ人の輪を広げる コミュニケーションと人的ネットワークあればこそ
第4章 丁稚修行は知見を育む 地域の人・地勢・情報発信力
第5章 奈良の未来を創るために 人と組織の力が原動力
著者等紹介
中山悟[ナカヤマサトル]
道の駅「大和路へぐり」くまがしステーション所長。公益財団法人平群町地域振興センター理事。1953年、奈良県生まれ。1972年に奈良県職員採用後、農林部園芸農産課、総務部人事課、企画部文化課、企画課、地域振興課、農林部耕地課等を経て、2004年~奈良県文化国際課長、2008年~平城遷都1300年記念事業協会県内・広域事業部長、2011年~奈良県観光局長、2012年~奈良県地域振興部長、兼奈良県立万葉文化館館長、2013年~奈良県立美術館参与、奈良県文化会館参与、2017年~社会福祉法人奈良社会福祉院常務理事、2020年~道の駅「大和路へぐり」くまがしステーション所長に。コロナ禍を乗り切り、奈良県庁で培った行動と経験を生かし道の駅「大和路へぐり」の改革を行い、今は1年中、道の駅が賑わっている。奈良県の底力を活用し、「道の駅から地域創生」に挑戦している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。