被爆した長崎医科大へ 神戸から

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被爆した長崎医科大へ 神戸から

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784888545716
  • NDC分類 K913
  • Cコード C0093

内容説明

ノーベル平和賞!日本被団協受賞。今日も長崎の鐘は、世界から核兵器が無くなることを願い鳴り続けています。大きなアンジェラスの鐘には「愛のしるし」と彫られているの。百合子の言葉が、ありありとよみがえります。

目次

第一章 芳しき日々
第二章 暗雲の下で
第三章 長崎医科大へ
第四章 長崎原子爆弾投下
第五章 終戦
第六章 戦後の歩み
第七章 長崎の鐘は鳴り続ける
エピローグ

著者等紹介

鳥居真知子[トリイマチコ]
1951年三重県に生まれ、兵庫県の芦屋で育つ。1974年甲南大学文学部卒業。結婚後、神戸に住む。子育ての合間に児童文学を書き、「おはようおじさん」が三木市立図書館でビデオ化される。1992年甲南大学大学院入学。修了後、同大学と神戸山手女子短期大学で非常勤講師として勤め、退職後、再び児童文学を書き始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ミネチュ

1
4月に長崎旅行に行き色々考えさせられ、旅行後長崎関係の本を読むことにしました。 この本は原爆について書かれた本を読もうと思って「長崎、原爆」で図書館で検索したら見つかった本で、どんな本なのか、タイトル以外何も知らないまま図書館に予約を入れました。 借りてみたら、小学校高学年以上対象の本、つまりは児童書でした。 でも、児童書は侮れない。 この本も大人の私が読んでもとても良い本でした。原爆の恐ろしさがうまく描かれています。2025/05/18

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