長崎偉人伝<br> 松林飯山―1839-1867

個数:
  • ポイントキャンペーン

長崎偉人伝
松林飯山―1839-1867

  • 久田松 和則【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 長崎文献社(2024/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 36pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 21時50分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784888514019
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0023

内容説明

維新前夜に起きた「大村騒動」。佐幕派の刺客が勤王派の松林飯山を暗殺した。実行犯31人は斬首などで処刑された。そもそも松林飯山とはどういう人物なのか。一次史料で初めて全貌を解明する。

目次

第1章 松林飯山の出生と大村藩への仕官
第2章 江戸遊学(一)―安積艮斎塾に学ぶ
第3章 江戸遊学(二)―昌平黌に学ぶ
第4章 国元への帰藩と畿内への遊学―雙松岡の開塾
第5章 大村藩の勤王への道のり
第6章 松林飯山、幕末の動乱に身を置いて
第7章 松林飯山の暗殺と犯人の探索
第8章 松林飯山の追悼

著者等紹介

久田松和則[クダマツカズノリ]
昭和24(1949)年、長崎県大村市生まれ。皇学館大学文学部国史学科卒業、長崎県立大崎高等学校教諭、大村市立史料館専門員を経て、現在、富松神社宮司。平成19(2007)年「西北九州に於ける伊勢信仰の研究」により博士(文学)取得(皇学館大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。