目次
吉田初三郎の「景勝の長崎」にみる長崎村13郷
長崎のまちなかと長崎村13郷の紹介
長崎くんちを支える、神輿守
船津郷
ヒロスケ対談3本勝負 其の1 平浩介さん
岩原郷
西山郷
木場郷
片淵郷
夫婦川郷〔ほか〕
著者等紹介
山口広助[ヤマグチヒロスケ]
昭和45(1970)年長崎市丸山町に生まれる。平成5(1993)年東海大学工学部土木工学科卒業。平成5(1993)年株式会社鹿島道路入社。平成10(1998)年料亭青柳入社。役職:長崎歴史文化協会理事、佐古地区連合自治会会長、丸山町自治会会長、梅園天満宮総代、丸山町くんち奉賛会代表幹事、長崎四国八十八ヶ所霊場会幹事、NPO長崎コンプラドール理事ほか。地元丸山町では20年近く、自治会の役員を務め、自治会の振興や梅園天満宮の再興に尽力。また、長崎観光の発展に寄与するため、自ら「長崎ぶらぶら散策倶楽部」を立ち上げ、ガイドの育成や歴史講師などを精力的に行い、平成18(2006)年開催の「長崎さるく博’06」市民プロデューサーも務めた。地元長崎の歴史風俗の研究家として、長崎の歴史や魅力を伝えている。平成27(2015)年4月には、関東エリアを飛び出した新生「ブラタモリ」の記念すべき第1回放送の長崎編に出演、長崎市街地を案内した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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