脚本家 市川森一の世界

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  • サイズ A5判/ページ数 337p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784888513029
  • NDC分類 912.7
  • Cコード C0074

内容説明

『快獣ブースカ』でデビュー。『ウルトラセブン』『コメットさん』『傷だらけの天使』『港町純情シネマ』『淋しいのはお前だけじゃない』大河ドラマ『黄金の日日』『山河燃ゆ』『花の乱』。遺作『蝶々さん』。チャレンジ精神と郷土愛にあふれるドラマ作家の足跡と業績。人びとに「夢見る力」を伝えた脚本家のすべて。

目次

第1章 人と作品の全体像(市川森一という「ドラマの森」)
第2章 夢の軌跡(子ども番組の「夢見る力」;市川染五郎時代の“黄金の日日”;市川さんとの、北のドラマ作り;『新・坊っちゃん』から始まった;「モモ子」との出会いと別れ;“実”から“虚”と“真”をあぶり出す錬金術;『花の乱』をともに生き、ともに闘った)
第3章 脚本家の視点から(見上げるような安土城;あくまでもミーハーな一ファンとして;蝶の夢―遺作から受けとったもの;テレビを文化と位置づけ、その向上に貢献)
第4章 故郷としての長崎(諫早のミッションスクール;諫早をこよなく愛した「ふうけもん」;市川先生と歩いた長崎;長崎の歴史文化の継承に燃やした情熱)
第5章 その素顔と人間性―刊行委員の座談会「風船を持って飛び歩く少年のようだった」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TERRY

2
円谷プロの特撮作品から大河ドラマまで、独自の世界を作った脚本家の足跡を、関係者の声で辿ります。脚本家としては語り尽くされた感がありますが、2000年代以降の脚本家以外の八面六臂の大活躍が紹介されていることが貴重です。2019/03/09

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