明治の長崎 撮影紀行―小川一真と江南信國のはるかなる旅路

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明治の長崎 撮影紀行―小川一真と江南信國のはるかなる旅路

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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784888512299
  • NDC分類 219.3
  • Cコード C0026

内容説明

古写真学は形態学である。脳神経解剖学者の著者が科学的手法で古写真の謎を解く。明治期長崎の風景写真から撮影者の足どりがいまよみがえる。「撮影者未詳」の写真師の新たな「発見」がここにある。

目次

長崎古写真を考えるヒント
港:玄関口
山:展望台
寺:境内
社:お諏訪さん
川:中島川と石橋
峠:蛍茶屋から日見峠へ
道:正覚寺から茂木街道
湯:小浜と雲仙
島:神の島の一日
小川一真とアドルフォ・ファルサリの長崎旅からみえてきたこと
古写真とデータファイル
小川一真と江南信國の長崎旅マップ
小川一真の時代と古写真

著者等紹介

森望[モリノゾム]
長崎大学医学部教授・附属図書館長。昭和28年長崎県諫早市生まれ。昭和51年東京大学薬学部卒業。薬学博士。昭和59年渡米。神経科学、老年学分野の研究をおこなう。10年後に帰国。平成8年関西学研都市で科学技術振興機構のさきがけ研究員。平成10年国立長寿医療研究センター分子遺伝学研究部長。平成16年長崎大学医学部神経形態学(第一解剖)教授。平成25年長崎大学附属図書館長を兼務、古写真資料室長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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