内容説明
政治の世界から引退し、いま過去を振り返り、ふるさと長崎への想いをつづった自伝的ドキュメント。
目次
第1章 ふるさとの町と匂い
第2章 青春の輝き
第3章 建設省での試練と躍動
第4章 心に残る政治家群像
第5章 首相官邸―日々是好日
第6章 政治の海を去る
著者等紹介
松谷蒼一郎[マツタニソウイチロウ]
昭和3年長崎市城山町生まれ。旧制県立瓊浦中学、第五高等学校卒。昭和28年東京大学工学部建築学科卒。昭和29年建設省入省。昭和40年フランス政府留学(2年間、パリ)。昭和55年日本建築学会賞受賞。昭和57年建設省住宅局長。平成4年参議院議員当選(長崎県選出)。平成10年参議院議員再選。平成11年小渕内閣官房副長官。平成12年森内閣官房副長官。平成13年参議院自民党筆頭副幹事長。平成15年与党都市再生に関するチーム座長。3委員会委員長(平成9年参議院農林水産委員長。平成11年参議院国土・環境委員長。平成15年国会の移転に関する特別委員長)。現在住宅都市開発研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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