内容説明
「新長崎市史」編纂委員長に在任中に急逝した著者が死の直前まで心血そそいで編集した遺稿集。
目次
第1章 長崎を考える
第2章 長崎をめぐって
第3章 対外史上の視点
第4章 戦国大名論
第5章 歴史点描
第6章 幕末・維新後の問題
著者等紹介
外山幹夫[トヤマミキオ]
昭和7年(1932)長崎市生まれ。県立大村高校卒。広島大大学院を修了後、佐世保高専助教授を経て長崎大学教授に。定年退官後、県立長崎シーボルト大教授、県文化財保護審議会長、長崎市史編さん委員会委員長などを務めた。平成25年(2013)4月逝去。享年80(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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