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目次
第1部 ド・ロ神父の妊婦骨盤模型―フランスへの旅(衝撃の妊婦骨盤模型との出会い―明治の助産師教育の原点を見た;フランスで助産師教育の原点を見る―骨盤模型のルーツを探す旅)
第2部 助産師教育の現場から―廃墟の大学病院勤務からの出発(戦後の焼け跡での大学病院勤務―八角廊下の思い出;結婚、子ども出産でも教壇に立つ―助産師学校教員になって臨床をはなれる;保育所はポストの数ほど必要と―自宅保育所とブランクの十年間 ほか)
第3部 講演会エッセンス再録―若い母親たちへの提言(自分のからだを知ろう;母親は自分の子どもに学ぶ;助産師という職業における女性と男性 ほか)
著者等紹介
加藤奈智子[カトウナチコ]
1931年(昭和6)長崎市生まれ。1952年(昭和27)長崎大学附属看護学校卒業(長崎大学附属病院に勤務)。1956年(昭和31)長崎大学医学部附属助産婦学校専任講師。1963年(昭和38)長崎大学医学部附属助産婦学校教務主任(この年に、退職、自宅で無認可保育園を開く)。1974年(昭和47)長崎大学医学部附属助産婦学校教務主任に復帰。1983年(昭和58)長崎大学医学部附属病院産婦人科婦長。1987年(昭和62)医療技術短期大学部専攻科助産学特別専攻学科主任・教授。1997年(平成9)定年により退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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