出版社内容情報
理論と実践を詳説し新たなパラダイムを示す。
内容説明
サイコセラピーのパラダイム転換。“エビデンス＝実証性”のある良質なセラピーを行なうための理論と実践の詳説。
目次
第１部 イントロダクション（サイコセラピーの部屋；パラダイムの基礎）
第２部 初期面接（クライエントを迎える；ヒストリー；アセスメント ほか）
第３部 サイコセラピーの理解と実践（サイコセラピー理論の学び；サイコセラピーの効果；目標、適用と選択、そして介入の次元 ほか）
著者等紹介
忠井俊明［タダイトシアキ］
略歴：京都府立医科大学卒業（医学博士）、精神科医、臨床心理士。立命館大学文学部人文学科（心理学）教授、同大学院応用人間科学研究科教授。専門分野は臨床精神医学、臨床心理学、精神生理学、比較治療学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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カラ崎検査官
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基礎的な心理療法の考え方、進め方について再確認できる本です。2018/02/10
