非行臨床から家庭教育支援へ―ラボラトリー・メソッドを活用した方法論的研究

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非行臨床から家庭教育支援へ―ラボラトリー・メソッドを活用した方法論的研究

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784888489294
  • NDC分類 368.7
  • Cコード C3011

出版社内容情報

元家裁調査官が語る家庭教育支援の方法。

内容説明

非行に向き合う家族に、今、何が必要なのか。非行臨床の実践から反照される家族の力とは―近年の非行動向から最新の非行臨床まで詳細に解説し、家庭教育支援の方法論を提唱する。

目次

第1章 現代社会における家庭教育支援研究の意義
第2章 少年非行が示す家族の課題
第3章 非行臨床における家族支援
第4章 家庭教育支援
第5章 家庭教育支援の方法論としてのラボラトリー・メソッド
第6章 ラボラトリー・メソッドを活用した家庭教育支援実践
第7章 家庭教育支援の課題

著者等紹介

山本智也[ヤマモトトモヤ]
京都ノートルダム女子大学助教授。博士(臨床教育学)、家族心理士。1986年神戸大学教育学部卒業。家庭裁判所調査官として、少年による非行や家族のさまざまな紛争に関わる事件の調査を行う(1999年まで)。1998年大阪教育大学大学院教育学研究科実践学校教育専攻修士課程修了。1999年京都ノートルダム女子大学講師(専任)となり、2002年から現職。2003年武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科博士後期課程修了。専攻は家庭教育学、家族援助論、臨床教育学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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