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目次
１ 仕事への動機づけ
２ 人事評価制度
３ 人事測定の方法
４ 職場の人間関係と意思決定
５ 職場集団におけるリーダーシップ
６ 職場のストレスとサポート
７ 組織における協力と葛藤
８ 有能感が推進するキャリア発達
９ 売り手と買い手の心理学
特論（心理学で用いられる統計の基礎知識ガイド；産業・組織心理学史）
著者等紹介
外島裕［トシマユタカ］
１９４９年生。日本大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了。臨床心理士。現職、日本大学商学部経営学科教授
田中堅一郎［タナカケンイチロウ］
１９６０年生。日本大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士（心理学）。現職、日本大学大学院総合社会情報研究科助教授
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yuriko
0
５章のリーダーシップに関する箇所がいいと知り、まずはそこから。私は人間関係のスキルは低いから、他の特性を活かしつつ、人間関係関連も少しづつ上げていければ、組織の期待する結果を出せる集団を導けるかな、と。とっつき安くはないけれど、ある程度研究されていれば、無駄に動く必要ないので、他もパラパラとでも読んでみます。2018/01/08
anchic
0
産業心理学の研究分野をほとんど網羅している感じで、これ一冊で基本はすべて押さえられると思います。
