出版社内容情報
最新のアプローチで心のメカニズムを探る。
内容説明
本書は、序で、心理学の学問としての特徴を明らかにして、２部で、人間を認知・行動・モティベーション（動機づけ）の３側面から述べ、３部で、パーソナリティ心理学・発達心理学・社会心理学の視点から、人間に迫る。
目次
第１部 ヒューマン・サイエンスとしての心理学（序：心理学とは何か）
第２部 認知・行動・モティベーションからみた人間とは（感覚と知覚・認知；行動と行動獲得・変容；モティベーション）
第３部 パーソナリティ・発達・社会からみた人間の多様性（パーソナリティ；発達；社会）
著者等紹介
杉山憲司［スギヤマケンジ］
専攻、パーソナリティ心理学／学習・教育心理学。現職、東洋大学社会学部教授
青柳肇［アオヤギハジメ］
専攻、動機づけ心理学／発達心理学。現職、早稲田大学人間科学部教授
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感想・レビュー
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qwel21
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幅広い心理学を薄くなめます。入門で全体像を掴むにはいいかも。2008/06/19
