JCO事故後の原子力世論

個数:

JCO事故後の原子力世論

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784888488525
  • NDC分類 539
  • Cコード C3011

出版社内容情報

広汎な調査を元に世論形成のメカニズムを探る。,,,

内容説明

未曽有の臨界事故を人々はどう受け止めたのか。原子力に対する世論はどのように形成されるのか、そのメカニズムを日米仏3ヵ国での詳細な調査をもとに解明する。

目次

1 JCO事故の原因とJCOの体質
2 臨界事故の周囲への影響
3 新聞報道に見るJCO事故
4 原子力世論の変遷
5 調査概要
6 「原子力」からイメージされる連想語の国際比較
7 健康リスク認知の国際比較
8 原子力に対する世論の構造を探る

著者等紹介

岡本浩一[オカモトコウイチ]
東洋英和女学院大学人間科学部教授、内閣府原子力委員会専門委員、(独)科学技術振興機構社会技術研究システム社会心理学研究グループ・リーダー、東京大学大学院社会学研究科単位取得満期退学1985年、社会学博士1990年。専攻は社会心理学・リスク心理学

宮本聡介[ミヤモトソウスケ]
常磐大学人間科学部助教授。(独)科学技術振興機構社会技術研究システム社会心理学研究グループ・サブリーダー、筑波大学大学院心理学研究科修了1996年、博士(心理学)1996年。専攻は社会心理学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品