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叢書〈フロネーシス〉
リベラリズム 古代と近代

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  • サイズ A5判/ページ数 446p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784888488310
  • NDC分類 309.1
  • Cコード C3331

出版社内容情報

「気概」と「節度」のリベラリズム論。

内容説明

“気概”と“節度”のリベラリズム論。近代的合理主義と近代的「自由」を乗り越えるための哲学的リベラリズム論。

目次

第1章 一般教養教育とは何か
第2章 一般教養教育と責任
第3章 古典的政治哲学のリベラリズム
第4章 『ミノス』について
第5章 ルクレティウスについての覚え書き
第6章 いかにして『迷える者の手引き』の研究を始めるか
第7章 パドゥアのマルシリウス
第8章 エピローグ
第9章 『スピノザの宗教批判』への序言
第10章 善き社会に関する諸々のパースペクティヴ

著者等紹介

石崎嘉彦[イシザキヨシヒコ]
1948年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。哲学・倫理学専攻。摂南大学教授

飯島昇藏[イイジマショウゾウ]
1951年生まれ。シカゴ大学大学院卒。Ph.D.(政治学)。政治思想専攻。早稲田大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

D.Okada

0
主に、「一般教養教育とは何か」「エピローグ」「『スピノザの宗教批判』への序言」を。本の感想と言うよりは、自分自身のこととして、特に最後のものはもっと早くに読んでおくべきだった。2013/05/12

lulu

0
えらく難しい。哲学は苦手か。2011/07/15

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