内容説明
本書は、著者が1987年2月から翌年の3月まで、1年と少々インドに関西大学在外研究員として滞在したさい、「心理学者の感じ取ったインド、そしてそれを通して見出した自己、心理学」、といった観点から、時には旅行先で、時にはプーナ大学での研究のかたわらに気のむくままに書いていたものです。
目次
序章 インド体験と心理学
第1章 何故に、いま、インドへか
第2章 生きること
第3章 こころ
第4章 制限されたこころ
第5章 実感―共感と構想
本書は、著者が1987年2月から翌年の3月まで、1年と少々インドに関西大学在外研究員として滞在したさい、「心理学者の感じ取ったインド、そしてそれを通して見出した自己、心理学」、といった観点から、時には旅行先で、時にはプーナ大学での研究のかたわらに気のむくままに書いていたものです。
序章 インド体験と心理学
第1章 何故に、いま、インドへか
第2章 生きること
第3章 こころ
第4章 制限されたこころ
第5章 実感―共感と構想