内容説明
本書は、1要因がくり返し要因のときの共分散分析法で、1要因から4要因までの計画法を扱う。これらはいずれも各群の人数が等しくなくてもよく、共変量が1個のケースと2個以上のケースとに分けて述べた。
目次
序章 1要因がくり返し要因のときの共分散分析法について
第1章 被験者が1グループで、被験者内が1要因のときの1要因共分散分析法(COV1・Q)
第2章 被験者間が1要因で、被験者内が1要因のときの2要因共分散分析法(COVWP・Q)
第3章 被験者間が2要因で、被験者内が1要因のときの3要因共分散分析法(COVPQ・R)
第4章 被験者間が3要因で、被験者内が1要因のときの4要因共分散分析法(COVPQR・U)