内容説明
TOEFL試験が、CBT(Computer‐based Test)からiBT(Internet‐based Test)へと進化します。本書は、このiBTに新しく登場するスピーキングで高得点を取るための手引書です。
目次
序章 スピーキングの概要(積極的な姿勢で取り組もう;TOEFLテストのスピーキングは「会話」の試験ではない ほか)
第1章 スピーキングの特徴と採点基準(スピーキングの構成;スピーキングの採点基準 ほか)
第2章 スピーキング問題の徹底分析と対策
第3章 トピック別対策とスピーキング実戦演習(Familiar Topics(日常的でなじみ深いトピック)
Campus‐related Topics(大学キャンパス関連のトピック) ほか)
第4章 TOEFLスピーキング模擬テスト(TOEFLスピーキング模擬テストの受け方;TOEFLスピーキング模擬テストが終了したら)
著者等紹介
川端淳司[カワバタジュンジ]
1964年京都生まれ。関西大学文学部英文科、同志社大学大学院アメリカ研究科卒。旅行代理店の営業を経験した後、渡米。American Studiesなどを学び、テンプル大学にて英語教授法(TESOL)を取得。帰国後、トフルゼミナールおよび同校のTOEIC・英会話部門であるテイエスイングリッシュセンター専任講師。幅広い英語力を生かしたきめの細かい授業は高く評価されている。現在トフルゼミナール英語教育研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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