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内容説明
『精聴の基本プロセス15』を利用したリスニング学習法とは?私が提案するリスニング学習法の1つである精聴とは「しっかりとしたプロセスで繰り返し聞くこと」です。リスニングでは音声と理解の一体化が大事ですが、それを効率よくできるようにするためにはどのような段階を踏んで繰り返せばいいのかを考え、試行錯誤しながら自ら実行し、教える中から修正を加えてきた方法です。リスニング強化法のすべてがわかるパーフェクトブック。映画・テレビ・洋楽・インターネットなどを使った多聴によるリスニング学習も紹介。
目次
リスニング学習ガイド編(リスニングとは?;リスニングに必要な力と効果的学習法;『精聴の基本プロセス15』を利用したリスニング学習法;多聴によるリスニング学習法;テストのためのリスニング対策;英語を英語のまま理解するためには)
精聴の基本プロセス15実践編(会話(8Dialogues)
ニュース(5 News Reports)
物語(3 Stories))
著者等紹介
小宮山貴教[コミヤマタカノリ]
千葉県生まれ。慶応義塾大学文学部卒業、早稲田大学大学院教育学研究科修士課程および博士課程修了。専攻はアメリカ文学(特に現代アメリカ演劇)だが、英語教育に一番の興味がある。効率よく英語を身につける方法を試行錯誤しながら実践し、そこから生まれたノーハウを生徒たちに教え、切磋琢磨しながら共に学んでいくのが生きがい。早稲田大学のほか、予備校や語学学校でも教鞭をふるっている。トフルゼミナールでは、大学受験と留学関係の授業を担当している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。